どうも、なめたけです!
今月も先月の運用成績をまとめていきます。
米国株式運用結果(8カ月目)
私は数カ月前から米国への投資は個別→ETFへ完全移行しており、3月上旬で移行が完了しました。
それに伴ってポートフォリオを大・大・大リニューアルいたしました!
それが下記になります。
めちゃくちゃシンプルになりました。
残りの個別株だったMO・ABBV・AT・MCD・PSECをすべて売り払い、SPYD90株、VYM20株にチェンジしました!
VYMを買った理由は、
① コロナショックにより配当利回りが5%を超えたこと
② 米国の優良高配当銘柄400銘柄に1つで分散投資できること
③ 暴落でかなり値下がりしていたこと
です。
3月の上旬にすべて売り払ったので、暴落最初期で比較的高値で売ることができました。
合計すると日本円で+50,000円でした。
ちなみに売り払ってできた現金は2,000ドルほど待機資金として残しました。
2番底が来た時の保険として保有していますが、2番底が来なかったら来なかったでOKだと考えています。
ちなみにSPYDは-180,338円の大暴落中です。笑
いつか株価も戻ることを信じ、償還されない限りSPYDは永久保有していきます。
ちなみに円グラフにすると全体の内、SPYDが3/4、VYMが1/4です。
今後も引き続きせどり等の副業収入をメインにSPYDへ追加投資していき、さらにVYMの比率も上げていきます。
つみたてnisa運用実績(1年3カ月目)
つみたてnisaは毎月楽天VTIへ満額(毎月33,333円、毎年40万円)投資中です。
+10,520 → -54,961円
と前月に比べて、-65,481円となりました。
SPYDの評価損益→-25.38%
楽天VTIの評価損益→-11.92%
投資額が約100,000円SPYDの方が多いとはいえ80銘柄に分散しているSPYDと比べると、米国の上場株式3,600銘柄に分散している楽天VTIの方が下げ幅が小さいのは、分散が効いている証拠ですね。
ネオモバ(日本株)運用実績(4カ月目)
コロナショックにより、
前月からさらに下げて8,068円下落の-13,413円
となりました。
しかし、年間受取配当金は
4,350円
と着実に増えていってますのでOKです!!
ちなみに3月中買い増しした銘柄は
双日 7株
モーニングスター 4株
三菱商事 1株
三菱UFJ 4株
三井住友 1株
オリックス 4株
さらに新規購入銘柄として
みずほリース 1株
日本電信電話 2株
を新たに加えました!!
それぞれの銘柄を新規銘柄として加えた理由ですが、
【みずほリース】
① 17期連続増配(リーマンショック時も増配してます!!)
② 暴落により配当利回りが3.6%と高配当化
③ 売上高は毎年まばらなものの肝心の当期純利益は毎年右肩上がりであり、投資するには十分
【日本電信電話】
① 上場以来減配なし(2014年からは6年連続増配継続中)
② 暴落により配当利回りが3.7%と更に高配当化
③ 毎年の自社株買いにも積極的
④ 通信事業国内最大手であり、NTTドコモの親会社、今後は5G事業を控えていたりと財務基盤・将来性共に投資するには十分
上記より、安心して積極的に買い増しできる銘柄だからです。
ちなみに円グラフにすると以下の通りとなります。
また、さらにセクター別にすると
となります。
まだまだ偏りがありますが、少しずつバランスよくなってきました。
まとめ
まだまだコロナの影響を大きく受けていますが、安値である今の内に余裕資金内で更なる買い増しを図り、不労所得を増やしていきたいですね。
また、SPYDが想像以上に暴落に弱いことが判明しました。
反省点としてこの経験を今後活かしていきたいです。
以上となりますが、ここまで読んでいただき、ありがとうございました!!
それでは次回の記事でお会いしましょう!