どうも、なめたけです。
コロナショックが世界中(特に投資家)を震撼させた2月ですが、その影響が私のポートフォリオにも大きな打撃を与えました。
2018年12月のクリスマスショック以来の暴落でびっくりしましたねー。
恐るべきことは、2月はあくまでも終わりの始まりで、3月以降はもっと悲惨になる可能性が大いにあるということです...。笑
そして今回はどのくらい下がったかをメインに、運用実績を紹介していきます！！
米国株運用実績(7カ月目)
ついにマイナスとなりました。
1月末時点時では評価損益は+75,228円でしたので、おおよそ-100,356円のマイナスです。
ちなみに2月末にはコロナウイルスにより、米国本土で初の死者が出ましたね。
その影響により3月以降はさらに下げそうな気がします。
追加で買い増しした銘柄は、
SPYD 35株
売却した銘柄は、
ABBV 3株
JNJ 6株
AT 3株
元々、数カ月前から個別株→ETF中心への切り替えを進めていまして、たまたま2月20日の米国市場がまだ好調だった時に上記全てを売却しましたので、確定利益は+30,000円でした。
今考えるとものすごく運がいいですし、ぎりぎりでした...笑
そして2月26日にSPYDを5株、27日に5株、28日に20株、29日に5株の計35株思い切って購入しました！！
手持ちにドル資金として1,000ドルほど確保しましたので、3月以降もまだまだ下がるようでしたら引き続き買い増ししていきます。(残業代が源泉です)
ついにSPYDがポートフォリオの約半分を締めました！
SPYDの比率を高めにし、HDVも少しずつ買い増ししていこうと思います。
つみたてnisa運用実績(1年2カ月目)
コロナの影響もあってかなり減りました。笑
前月と比べたら、-41,316円のマイナスでございます。
3月2日(月)現在
コロナショックで日々下落する中、私の楽天VTIはなんとかまだ+を保っております。
おそらく今晩が最後の含み益となることでしょう…笑
それにしても今回の暴落はインデックス投資家としてはめちゃくちゃ美味しい下落です🤤#楽天VTI#つみたてnisa pic.twitter.com/wcBrXX0yif
— なめたけ@楽天VTIつみたて2年目(26) (@NAMETAKE_VTI) 2020年3月2日
↑参考になると幸いですが、3月2日にはこれからさらに下落し、ぎりぎり+を保つ状況となりました。
多くの楽天VTIホルダーの方々が今回のコロナショックで-になる中、2018年12月のクリスマスショックから淡々と見立ててきた甲斐もあり、なんとか-にならずに済みました。
引き続き相場に振り回されずに淡々と年間40万円を積み立てていく所存です。
日本株運用実績(3カ月目)
コロナショックにより、-5,345円！！！！！
先月からさらに含み損が4,334円増加しました。
米国株と同様、日本株にも影響が出てますねー。
ちなみに2月中に追加購入した銘柄は、
双日 1株
三菱ケミカル 2株
モーニングスター 1株
三井住友 1株
オリックス 1株
マツダ 1株 (CX-5が大好きなのと、スカイアクティブXへの期待を込めて購入！！)
です。
年間配当金は3,183円となりました！
含み損は増えても、配当金は順調に増えていってますのでOKです。
感想
コロナショックはクリスマスショック以上の暴落だと感じてます。
今も序の口だと思われますし、これからまだまだ下げそうです。
私は、毎月の給料を下記のように投資に充てています。
・楽天VTIをつみたてnisaで満額投資(毎月33,333円の積立)
・米国株を2～30,000円分購入(主にSPYDを購入)
・日本株を5～10,000円分購入(大型株・高配当株中心)
さらに自炊で浮いたお金+せどり収入で買い増しを行っております。
サーズや新型インフルエンザの時も株価は一時的に下落しましたが、毎回ワクチンや治療法が確立された後はすぐに元の株価に戻っています(半年～1年ほどで回復)
過去の例を見ると今回のコロナショックも今年中には落ち着くと思われますので、今のうちに自分のできる範囲内で買い増しをしていきます。
以上が2月末時点での運用結果報告となります。
ご閲覧いただき誠にありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう！！
