こんにちは。
早速ですが4月末時点での運用実績を報告していきます。
3月と比べると相場は落ち着きを取り戻してきた印象ですが、リーマンショック時は半年後に2番底が来たので油断は禁物です。
また、ネオモバでは新規購入銘柄が2銘柄ありますので今回はそちらの紹介もします!
米国株式運用結果(9カ月目)
4月中で
SPYD→11株買い増し
VYM→3株買い増し
しました!
前月比で
SPYD +41,111円(+22.79%)
VYM +10,577円(+6.93%)
と株価も堅調に推移。
特にSPYDは銘柄入れ替えによって比率に大きな変化がありました。
金融・エネルギーセクターが下がり、生活必需品・ヘルスケア・素材・通信・情報技術セクターが上がりました。
SPYDが大きく上昇したのはこの影響もありそうですね。
つみたてnisa運用実績(1年4カ月目)
ちなみに3月末は
でしたが、4月末はというと...
と1番底を脱し、大きく上昇しました!!
前月比で+46,270円でした。
引き続き毎月33,333円(年間400,000円)積立していきます。
楽天VTIはVTIを日本円でしかもつみたてnisaで運用できる為、本家VTI以上のリターンを狙えるのは大きな魅力ですが、信託報酬がもう少し下がってくれると嬉しいです...笑
今でも信託報酬含むファンド管理費用でも0.162%(税込)と十分に安いですが、eMAXIS Slim 米国株式の下げに追随してほしいですね。
ネオモバ(日本株)運用実績(5カ月目)
【買い増し】
三菱ケミカル 2株(40→32円へ減配。残念!!)
モーニングスター 3株
三菱フィナンシャルグループ 1株
みずほリース 2株
オリックス 1株
NTT 1株
ソフトバンク 1株
【売却】
マツダ 1株(会社自体は好きですが、総合的に判断し長期投資には向かないと考えた為)
【新規購入銘柄】
三菱UFJリース 6株
タカラレーベン 7株
新規購入銘柄選定理由
三菱UFJリース
①驚異の20年連続増配
②10年間で5.2倍の増配率(2009年3月期配当金4.8円→2019年3月期配当金25円)
③EPS(一株当たり当期純利益)は堅調な増加傾向にある
④コロナショックで700円→500円台と大きく下げた為、買いと判断
⑤花王(30年連続増配)、SPK(21年連続増配)に続く国内連続増配株上位で信頼度高い
タカラレーベン
①10年間減配なし
②10年間で8倍の増配率(2009.3月期配当金2円→2019年3月期配当金16円)
③EPSは2019年3月期に一度落ち込んだものの、増加傾向にある
④配当性向も25%とまだまだ配当余力がある
⑤自社株買いに積極的な企業であり、さらに自社株「処分」ではなく「消却」を行っているため、株価上昇に前向きな姿勢がある
⑥コロナショックで500円→300円台と大きく下げた為、買いと判断
結論:どちらも長期保有するのに魅力的な銘柄だと感じました。ただし、投資は自己責任です。
ネオモバ配当金推移
毎月コツコツと買い増しし、配当金は着実に増えております。
4月末時点で5,112円です。
税引き後でも約4,000円あります!
まとめ
以上となりますが、4月末時点での運用実績となります!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
興味を持った方は是非ツイッターでのフォローお待ちしております!